チームが自走するWeb自動分析ツール
「QA ZERO Business」

QA ZEROが解決できること

データ活用が難しい

多くのアクセス解析ソフトが難しく、チーム全員でデータ活用できずに困っている

  • レポートが難しすぎるし、一部の人間の勘に頼らずデータを活用し確度の高い改善をしたい
  • ウェブサイトのDXを進めるミッションで何をしてよいかわからない

大量PVでツール選定が難航

ヒートマップなどを含め総合的にデータを活用したいが導入ツールを決めきれない

  • 手軽に導入し試せるプロダクトがない
  • 100万PV以上のため、既存のアクセス解析ツールのコストが高すぎる

 データがベンダーロック

GoogleアナリティクスやMS Clarityなど他社にデータを預けることに不安がある

  • 突然のサービス停止や削除、データを盗まれる不安
  • データ数が増えると価格が急に高くなるが逃げられない(ベンダーロック)
  • 自社顧客データとウェブ行動データを統合し詳細分析したいが難しい

 ITPなどプライバシー対策

プライバシーの問題に不安があり、尚且つ解決すべき課題となっている

  • AppleのITPなどトラッキングブロックによるデータの正確性の欠如
  • GDPRやCCAPなどの個人情報保護違反により、急に使えなくなりそう
  • Cookieレス計測に対応する必要がある

QA ZEROの仕組み

タグを発行してWordpress以外のECサイトでもデータが取得できるようになります。

QA ZEROを導入後、タグを発行して自社サイトに貼り付けると自動で各種アナリティクスに必要なデータ(イベントとPV)の取得を開始します。

  • 自社ドメイン・ITPの影響を受けない
  • iPhoneでもCookie2年間保存・データは自社のもの

QAZERO開発の理由

多くのお客様が「今年はもっとデータに基づく意思決定をしたい」「GA4を学ばなくてはいけない」「より効果的な改善箇所を見つけたい」というお話をされます。

しかし、実際にはWeb担当チームのみなさんが多忙で、課題は感じていてもなかなか取り組めない会社様が多いと感じています。

これからのアクセス解析ツールに求められるテーマは下記3つだと考えています。

  • Web担当チームがどのように短時間で効果的にヒントを得るか?(UX)
  • 手作業の時間を減らし、ツールがどこまで自動化してくれるか?(AI)
  • プライバシーとパーソナライズの問題

上記テーマのため、ゼロベースで考え生まれたのがQA ZEROです。

まずファーストパーティーデータを取り扱う自社解析サーバー構築サービスにしました。

自社にデータを溜めることで、AIを含め将来性を見据えた大量のユーザー行動データをiPhoneなどのプライバシーに配慮して保持でき、かつ突然のサービス終了によるお客様のデータ消失や、また学習時間がとられるという負担を避けられます。

学習コストも重要な問題で、累計2万ダウンロードを超えたQA Analyticsというシリーズ製品で磨いたUIは、アルバイトでもすぐ使え、もう他のツールは使いたくないと好評頂いています。

QA ZEROは導入して完了ではなくオンボーディングサポートもします。QA ZEROのミッションは「すべての人にデータに基づくインスピレーションを」です。

私達は、機械には出せない人それぞれの価値を信じており、ツールにより無駄な手間を削減し、データを武器にしてもらい『その人』にしかできないことをよりサポートしたいと考えています。