Brainsとは
自社解析サーバー内に蓄積されたデータからアドバイスをくれるサポート機能です。
QA ZEROはウェブサイトのアクセスデータやGoogle Search Consoleのデータ、HTMLソースなどの膨大なデータを蓄えています。このデータをBrainsに解析させることにより従来のアクセス解析ツールでは実現できなかった、ユーザー心理を反映させたアドバイスを手に入れることができます。
QA ZEROが蓄えているデータ
ユーザー心理を推測するにはページビューやクリックや参照元などのデータだけではなくて、HTMLに記述された文章が重要です。これを取得できるのはQA ZEROだけです。
QA ZEROは WebCDP + Brains + 可視化ツール群 のパッケージ
上記は「ウェブ解析士会議2023in大阪」でプロダクトマネージャーの丸山が講演した内容からの抜粋です。
AI&プライバシー時代のアクセス解析では、Web CDPを用いることで、現状のアクセス解析の様々な課題を解決することができます。
Web CDPは、注目を集めるCDP(Customer Data Pratform)の中でも、Webサイトに特化し最先端のAIに活用できるデータを自社に貯めることのできるCDPです。より詳細には、一般的にDMPとCDPは区分けして考えられますが、そうではなく、Web改善に有効なユーザーからのフィードバックのデータについて、ユーザーからのパーミッションを意識して自社内に適切に管理・処理しながらAIと人間との共同作業によりユーザーへの新しい価値創出を目指す新しい概念です。
とはいえ、導入はとてもシンプルです。QA ZEROはオールインワンのパッケージなので、ソフトをインストールして計測を開始するだけで全てのデータの自動収集をはじめます。従来の大規模なCDPではコストが大きくなりすぎ、意思決定も部署間にまたがるため導入に時間がかかりがちでした。QA ZEROであればお値打ちの一括買い切りライセンスで、多くの企業の悩みである「Webチーム全員のデータ活用」と「定例会での良い報告」を解決しながら、将来の全社的なデータ活用に向けて準備することができます。
詳しい内容は下記のウェブ解析士会議2023in大阪の講演内容をご覧ください。
Brains搭載のQA ZEROに関するお問い合わせ
現在、無料デモのお申し込みを受け付け中です。
現在はBrainsは搭載されておりませんが、開発が終わり次第、アップデートにて対応いたします。